前回のアイカツの開催が、前年度の2/16…あれから８ヵ月の時が過ぎ（平成の時代の事でしたね〜💦）
満を持しての「アイカツ」が10/26ににじいろキッズらいふにて開催されました



講師は横須賀にある独立行政法人　国立特別支援教育総合研究所　主任研究員　青木高光先生と
稲荷山養護学校　養護教諭の竹内奏子先生です

今回は、iPadの発売から10年の区切りという事もあってか、もう一度基本に立ち返り
『iPad活用　基礎の基礎』がテーマでした

まずは、今回参加していただいた１７名の方々の簡単な自己紹介から始まり和やかな
雰囲気でのスタートとなりました






















最新のiOS１３のiPadを貸出していただいき
今回のアップデートでiPadとiPhoneのOSが分かれた話がありました
（私は自分のiPhoneをアップデートした事すら忘れてました…💦）

そしてiPadでカメラアプリを立ち上げての手荷物撮影会📷


ドロップレットプロジェクトから発売されている
視覚支援ツールアプリ「DropTalk」アプリで音声付の絵カードを作成してみました





























DropTarkのシンボルを使い…





















汎用性の高い「好き」「嫌い」の絵カードです
絵をタップし音声も出ます（竹内先生が収録されたそうです）


そして、各自撮影した画像をイイ感じにトリミング等の加工を施して
個々にカードを作成しました























こんな感じになりました
自分で音声も入れる事ができるので
言語での表出が苦手な方に「どれが欲しい？」などと示す事もできますね～
簡単に短時間で必要なカードを作成できるので便利です。

次はこちら


















Keynoteアプリです
プレゼンテーション用のアプリですが、こちらで画像を加工する際
トリミングではなく画像そのものを動かすことができます
構図自体を変更できるので、色々な用途で使えそうです












































最後は、メモアプリの色々な機能を教えていただきました

















普段は、買い物の覚書やレシピのメモにしか使用していない私です…💦

買い物リストもTODOリスト風に…
買ったものをチェックしやすいですね



















学校のプリントを撮って同じページに追加で書き込みしたり
AirDropを使って複数の人でメモの書き込みや共有ができたり…
絵を描くことも可能なんです
本当に知らない機能満載で目からウロコ状態💦

Dropsのシンボルを描いている竹内先生がサッサッとイラストを描いて下さいました

















本当にスラスラ描けてすごいなぁ〜






















イラストを見て嬉しそうに笑う青木先生なのでした

次回のアイカツの内容は決まり次第またチラシやブログでのご案内となります
皆さまのご参加お待ちしてま〜す